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店舗リフォームで失敗しない床材選びのポイント

こんにちは!
株式会社TBCRAFTは、小田原市などを含む関東地方や静岡県を中心に、住宅や店舗といった建物のリフォーム工事を主に手掛けております。
店内の床をリフォームする時には、いくつかのポイントを考慮すると、失敗が少なく施工を完了させることが可能です。
そこで今回のコラムでは、店内リフォームで失敗しない床材選びのポイントをご紹介します。

床材を選ぶ方法

床材
新規開業や店舗リフォームでは、取床材のデザインによって店舗のイメージに大きな影響を与えます。
そのため、床材を選択する前には、経営理念・ストーリー・販売するアイテムやサービスに最適なコンセプトをまず決定しましょう。
決めたコンセプトから内装に反映したいイメージやカラーリングを決め、床材のデザインやカラーを選ぶと失敗が少なくなります。
例えば、コンクリートやモルタル仕上げだとクールな印象に、木目調のフローリングだと柔らかな印象の空間に仕上がります。

フローリング

一般的に商業施設やオフィスなどで選択されている床材には、フローリングがあります。
単層フローリングと複合フローリングの2種類があり、同じフローリングでもそれぞれ特徴は違いますが、温かみのある風合いが人気です。
しかし、単層フローリングは天然木なので数ヵ月に一度のメンテナンスが必要となり、複合フローリングは傷つきやすいので張り替えまでの期間が短くなります。

クッションフロア

クッションフロアも近年人気の床材として知られています。
塩化ビニールを素材にしており、名前の通りクッション性があるので、歩く人の足にかかる衝撃を和らげるのが大きな特徴です。
フローリング・タイル・大理石などの風合いを模したデザインが豊富にあり、コンセプトやインテリアに合ったデザインを選びやすいです。
しかし、塩化ビニールは耐熱性が低く火に弱いため、店舗などで使用する場合は業種を選びます。

TBCRAFTへご相談ください!

手にハート
建築工事一式に対応している株式会社TBCRAFTは、小田原市など関東一円や静岡県を中心に、店舗内装工事や住宅のリフォーム工事・新築工事の新規ご依頼を受け付けております。
戸建住宅やマンションなど暮らしの空間から、ビルなど社会活動を支える空間づくりに取り組んでおります。
更に社名のCRAFTの通り、伝統工芸のように丁寧な手作業を行うことが弊社の強みです。
オーナー様のみならず、来店されるお客様をはじめ、関わる全ての人が笑顔になれることをモットーに施工しております。
このようにお客様に喜んでいただけるリフォームや新築工事に取り組んでおりますので、各種施工をお考えの方は、お気軽にご相談ください。
最後までご覧いただき誠にありがとうございました。