こんにちは！
神奈川県足柄上郡から、小田原市などの関東一円にわたって、住宅のリフォームや新築工事・店舗内装工事を承っている株式会社TBCRAFTです。
部屋の面積にお悩みの方におすすめしたいのが、リフォームで部屋を広く見せることです。
そこで今回のコラムでは、リフォームでできる、狭い部屋を広く見せるコツをご紹介します。

クリア素材の家具を使用する

透明なクリア素材でできているテーブルや椅子などは、家具の向こう側が透けて見えるため、家具による圧迫感を薄める効果が期待できるのでおすすめです。
全体的にクリア素材でできている家具もありますが、テーブルの天板などの一部分がガラス等のクリア素材でできている家具でも、十分に効果を感じられます。
また、テーブルなどの脚をできるかぎり細いものにすることで、これと同等の効果を感じることができます。

奥まで見渡せるようにする

部屋の入り口から部屋全体を見渡した時、奥の方まで見通せるように、背の高い家具などで視線を遮らないことを意識しながらレイアウトしてみてください。
入り口から部屋の奥に向かって家具の高さを低くしていくことにより、遠近法の効果が発揮されて奥行きが出るので、更に空間を広く感じることができます。
また、ソファを置く場合は、高さが低いソファを選ぶようにしましょう。
大きなソファを高さがあるものにしてしまうと、一気に部屋が狭く感じてしまうのです。
ソファ以外にも、テレビ台・テーブルなどもロータイプのものにするのがおすすめです。

無駄なものを置かない

目に見えるものが多ければ多いほど、部屋は狭く感じるものです。
部屋を広く見せたい場合には、必要最低限のものだけを目に見える範囲に置くようにしてみましょう。
見せるタイプの壁面収納でも、多く収納し過ぎてしまうと部屋が狭く感じてしまいがちです。
オープンラックやカラーボックスを使用する時は、ノート・ファイルなどをそのまま収納することは避け、同じ種類でそろえたボックスなどに入れてから収納すると良いでしょう。
統一感がある収納アイテムにすることで、すっきりとした印象になります。

TBCRAFTへご相談ください！

弊社では、住宅のリフォーム工事や新築工事などのご依頼を承っております。
小さなリフォームから大規模なリフォームまで、豊富な経験を積み重ねた熟練のスタッフが施工を行い、高品質な施工をお届けすることが可能です。
お客様のご要望を丁寧にヒアリングして、建物に最適なご提案を行います。
理想の家づくりをお手伝いできるように、スタッフ一同力を合わせて作業を行います。
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