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リフォームで自宅にシアタールームをつくる時のポイント

こんにちは!
神奈川県足柄上郡の株式会社TBCRAFTは、小田原市などの関東一帯や、静岡県で住宅リフォームや店舗内装工事など各種施工を承っております。
自宅のリフォームをきっかけに、シアタールームをつくる計画をされる方は少なくありません。
そこで今回のコラムでは、シアタールームをつくる際のポイントをいくつかご紹介します。
シアタールームをご検討中の方はぜひ参考にしてみてください。

快適なシアタールームの要素

指立てる女性
シアタールームは、部屋が最低でも6畳程度あればつくれますが、画面との距離や快適さを考慮したいのであれば、10畳以上の広さを確保することがおすすめです。
また、天井の高さも音の反響に大きく影響する要素です。
良い音を追求するのであれば、大体2.4m以上の高さが必要になります。
例えば、吹き抜けの部屋をリフォームし、シアタールームにすることもできます。

設備の条件

シアタールームの設備のうちで最も重要なのが、映像を投射するためのプロジェクターです。
商品やメーカーによって、画質・大きさ・映像を投射する距離などが異なるため、必要な機能・性能を細かく比較するようにしましょう。
特に、投影する能力である最大輝度と解像度は重要なポイントです。
また、映像を映すスクリーンは凹凸の少ない白い壁で代用することも可能なので、リフォームの計画では投影方法も検討しておきましょう。

スクリーン選びのチェックポイント

スクリーン選びの重要なポイントは、大きさです。
部屋の大きさを基準に考えますが、100インチ以上のサイズがあると、より迫力のある映像を楽しめます。
また、スクリーンの設置方法は主に4種類あり、天井にS字フックなどでスクリーンを吊り下げる天吊りタイプ、床に置いて引き上げて使う床置きタイプ、フレームにスクリーンを張り込んだフレームタイプがあります。
使わないときに収納することが可能か、巻き上げは手動もしくは電動かなど、それぞれ機能性が異なるので、使い勝手も考慮して考えましょう。

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