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株式会社TBCRAFTが在来工法をおすすめする理由とは

こんにちは!
関東一円や静岡県を中心に、小田原市などで新築工事や店舗内装工事、リフォーム工事、リノベーション工事を手掛けております、株式会社TBCRAFTです。
木造住宅には大きく分けて在来工法と2×4工法の2つの工法があることをご存じでしょうか。
それぞれメリットとデメリットがあるため、比較する必要があります。
そこで今回は、TBCRAFTがおすすめする在来工法についてご紹介いたします。

在来工法とは

リフォーム
日本から古くからある工法で、木造軸組工法とも呼ばれている在来工法は、柱と梁、床で、点と点を結ぶように枠組みを組み立て、枠組に壁となる合板をはめこんでいきます。
日本国内の一般的な木造住宅の多くは、この在来工法によってつくられています。
この工法が普及したのは、まず最初に屋根の部分が出来上がるため、雨などから資材を守ることに特化しており、日本の気候にあった工法であるためです。

柔軟な設計が可能

在来工法の特徴は、柱と梁が基本構造という点です。
そのため、お客様のご要望を取り入れた自由な間取りを実現させることが可能です。
また、家の間取りの変更も行えるため、長く住んでいるうちに部屋を分割したい、または2部屋を1部屋にまとめたいといったご要望にも対応できます。

開放感のあるデザインが得意

在来工事のメリットのひとつに、開口部を大きく取ることができるという点が挙げられます。
開口部とは、壁や屋根に設ける窓や、掃き出し窓、出入り口などです。
在来工法は柱といった線で支える工法であるため、柱と柱との間に開口部を広くとったり、壁面に広い窓口を設けたりすることができます。
開口部をつくることによって建物の強度や耐久力を下げる可能性があり、建築工法によっては採用することができないこともありますが、在来工法ではそれが可能なのです。

TBCRAFTへご相談ください!

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神奈川県足柄上郡開成町に拠点を据える株式会社TBCRAFTは、小田原市などの関東一円と静岡県を中心にご依頼を承っております。
令和2年に創業した若い会社ではございますが、20年以上にわたり代表が現場で培ってきたノウハウを活かして、おかげさまでこれまでに数多くのご依頼をいただいております。
戸建てやマンションや商業施設、店舗の新築工事、内装工事、リフォームなど一貫して承っております。
各種施工のご依頼だけでなく、お見積もりのご相談・ご質問もお待ちしておりますので、ぜひお気軽にお電話またはお問い合わせページよりご連絡くださいませ。

最後までご覧いただき誠にありがとうございました。