こんにちは！
関東一円や静岡県を中心に、神奈川県小田原市などで新築工事やリフォーム工事、リノベーション工事を手掛けております株式会社TBCRAFTです。
戸建てやマンションを対象とした施工を、企画から施工・メンテナンス・アフターフォローまで一貫して承っております。
今回はマイホームの新築をお考えの皆様に、人気のある「2×4工法」をご紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

2×4工法ってどんな構造？

2×4工法は、木材でつくった建物の枠組に合板などの構造用面材を接合させて剛性の高い板を構成し、それらを専用の金具などで一体化させた頑丈な六面体構造になっています。
建築基準法上の名称は枠組壁工法といい、建物を床や壁などの面で支える面構造であることが特徴です。
2インチ×4インチのサイズの枠組みでつくることが多いため2×4工法と呼ばれていますが、2インチ×6インチ、2インチ×10インチなどの木材を使用することもあります。

2×4工法はメリットが多い！

剛性の高い壁板や床板を組んで家をつくる2×4工法の利点は、六面体構造が地震の揺れを建物全体で受け止めてくれることです。
バランスよく荷重を全体に分散させるため、建物のねじれや変形を抑えられます。
2×4工法の需要が高いのは、地震大国の日本でマイホームを建てる方のほとんどが耐震性の高い家を希望されているからです。
また、構造材が火の通り道を塞ぐ独特のファイヤーストップ構造になっていることや、使用されている石膏ボードによって構造材に火がつくまでの時間を遅らせられることから、耐火性も高くなっています。
更に、遮音性・耐久性にも優れており、省エネにも役立つなどメリットが多いことも人気の理由です。

安全で安心なマイホームをお届けします！

弊社は皆様が住む場所や家づくりの目的などによって、最適な工法をご提案いたします。
細かいところまで配慮した施工と丁寧なヒアリングにより、お客様のご要望を実現することが可能です。
また、住宅の新築工事だけでなく雨漏り対策のリフォームや内装工事なども承っておりますので、家のことでお困りでしたら株式会社TBCRAFTにご相談ください。
最後までお読みいただきありがとうございました。